漢方体験

病気のデパート状態の私に夫も愛想が尽きたのか、昨年離婚しました。

網膜剥離のためシャッターが下りるような感じがするなど目の不自由さに加えて、リウマチ性筋痛症の痛みと慢性腎不全で透析の不安を抱えていました。

精神的にも不安定になり、友人に勧められて漢方に癒しを求めました。

症状が良くなる事よりも、憂鬱さを改善してもらうつもりでした。しかし、諦めていた症状が改善することで、結果的に明るさを取り戻すことができたのです。

網膜剥離のことをネオの先生は「目は脳の出先機関ですよ」と言い、体に合った改善方法を教えてくれました。１ヶ月ほど経つと定期的に目の前にシャッターが下りるような感じがあったのが、激減しました。

また、関節痛と腎不全・息苦しさ（ステロイドの吸入使用）はその原因に関連性があるという漢方の考え方もあり「漢方がうまく合えば、それぞれの症状が結果として改善される場合もある」と言われ、半信半疑で漢方を飲みました。

３ヶ月ほどすると尿の出が良くなり、それに続くように関節痛が楽になりました。膠原病も疑われていたのですが、体調が良くなったことで抗核抗体の数値が改善しました。そしてはっきりと漢方の力を実感しました。

慢性腎不全は、これ以上悪くならないように維持することが大事だと言われていましたが、尿量が増えてきたので機能が改善してきたのではないかと思っています。（結果的に検査で尿をつくる％が上がっていました。）

漢方を飲み始めて1年が経過するのですが、ネオの先生に出会えて本当に良かったです。おススメの漢方薬局ですよ。

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